本学学生が取り組んだ熊本地震復興支援活動について、『KASEI九州建築学生仮設住宅環境改善プロジェクト実行委員会』にて発表報告を行いました

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一 般

  本学の建設社会建築デザイン研究室(佐久間研)では、本年度のKASEI熊本地震復興支援活動として、熊本県
上益城郡益城町内の飯野小学校仮設住宅団地の敷地内に、こども達や高齢者の方たちのための並木下の居場
所としてのグリーンテラス計画(東屋と木製デッキテラス)と、みんなの家(集会場)の縁側の増築計画を企画・デザ
イン・設計し、自ら製作・施工・実施を行いました。

 本プロジェクトの成果について、平成29年11月26日(日)に熊本県立大学で開催された『KASEI九州建築学生
仮設住宅環境改善プロジェクト実行委員会』にて発表報告を行いました。

 このプロジェクトは昨年度から、数回にわたり、仮設住宅の自治会長さんと打合を重ねながらデザイン計画案を
検討してきたもので、実施にあたっては、研究室の修士1年の今井智也さんを中心に、徳永普さん、野口亮太さん
が企画準備し、学部4年の池尻賢也さん、石川龍さん、井藁大希さん、西田淳さん、松山裕さんが製作に参加しま
した。
 連日36度前後の炎天下での作業を乗り切り、なんとか計画を完成することができましたが、4日間で完成でき
たのには、製作技術指導にボランティア参加くださった北九州市内の工務店さんと、福岡の復興支援ボランティア
NPOの方々の協力が不可欠でした。ご協力いただきました皆さまに、感謝申し上げます。

 完成後、仮設住宅の方々から夏休み前に2つの快適な居場所ができたととても喜んでいただくことができ、この
2つの新たな居場所が、仮設の方々の今後の生活の中での交流や休息に少しでもお役に立てればと願っています。