機械知能工学科 教育課程編成・実施の方針

知識・理解

【専門基礎知識・理解】
 機械・計測制御に関する「ものづくり」を担う専門家として産業界のニーズに答えるための基礎能力を養うための自然科学及び専門科目を体系的に設置して教育を実施する。
【多様性ある文化等の知識・理解】
自然・人文科学の知識を機械工学・計測制御工学に応用できる能力を養うための教育を実施する。
【工学・技術と社会関連知識・理解】
 機械工学・計測制御工学の実践が社会に及ぼす影響を理解できる能力を養うための教育を実施する。

汎用的技能

【基礎的な問題解決スキル】
 機械・計測制御システムを創造する上での企画・発想・問題解決能力を実践的基礎技能として身に付けるため、課題解決型科目を設置して教育を実施する。
【コミュニケーションスキル】
 背景や文脈を理解・要約して適切に説明できる日本語能力を養うための教育を実施する。
 外国語による基本的コミュニケーション能力を養うための教育を実施する。

態度・志向性

【技術者の基本的態度・志向】
 社会のニーズに基づき機械工学・計測制御工学の社会への貢献を考える能力を養うための教育を実施する。
【自律性】・【チームワーク志向】
 チーム活動を通し、機械工学・計測制御工学のグローバルな展開・応用が可能な能力を発揮できる技術者を養成するための教育を実施する。