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本学学生が第14回ミクロ・ナノ解析に関する日本・ポーランド合同セミナーにおいて、優秀ポスター賞を受賞しました
2024年09月13日
2024年9月3〜6日の4日間、富山県の富山国際会議場で開催された「14th Polish-Japanese Joint Seminar on Micro and Nano Analysis(第14回ミクロ・ナノ解析に関する日本・ポーランド合同セミナー)」において、大学院工学府 博士前期課程 工学専攻 マテリアル工学コース 2年の荒木 二望哉さんがExcellent Poster Awardを受賞しました。
本セミナーは1997年より始まり、2年毎に日本とポーランドで交互に開催されています。
生体活性ガラスの不均一構造を透過電子顕微鏡法により明らかにした成果が評価されました。
また、本成果は、「台湾科技大学とのジョイントリサーチプログラム2023」により得られたものです。
【受賞対象】
発表者 | 荒木 二望哉 1)、 石丸 学 1)、 Shao-Ju SHIH 2) 1) 九州工業大学、2) 台湾科技大学 |
受賞者 | 荒木 二望哉(大学院工学府 博士前期課程 工学専攻 マテリアル工学コース 2年) |
発表題目 | Transmission electron microscopy analysis of silver-doped bioactive glasses prepared by spray drying methods |
指導教員 | 石丸 学 (大学院工学研究院物質工学研究系 教授) |