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本学教員が日本分析化学会学会賞を受賞

2019年09月20日

2019年9月12日(木)、千葉大学で開催された日本分析化学会第68年会で、大学院工学研究院 物質工学研究系の竹中繁織教授が、「四本鎖DNA構造を利用した新しい分析法の開発」の業績により公益社団法人日本分析化学会学会賞を受賞しました。

また、昨年度の日本分析化学会第67年会では(2018年9月13日(木)開催)、同研究系の佐藤しのぶ 准教授が第一回女性アナリスト賞を受賞しており、昨年に引き続き同学会からの受賞となりました。

そして、同じく昨年度の同学会で、九州歯科大学との共同研究で採択された論文に関して、2017年「分析化学」論文賞も竹中教授、佐藤准教授が受賞しています。