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本学学生が日本エネルギー学会西部支部 第1回学生・若手研究発表会にて学生賞(ポスター発表の部)を受賞しました

2016年11月24日

  平成28年11月23日(水)に福岡大学で開催された日本エネルギー学会西部支部第1回学生・若手研究発表会において、本学学生の鳥越悠太郎さんが発表を行い、学生賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
  発表を行った研究は、竹に硝酸銅を添加することでメソ細孔(2-50 nm)を有する多孔質炭素材料を作製できることを示した内容です。今後、電気二重層キャパシタ用電極材料への応用が期待できます。

                          記

 【賞】 学生賞(ポスター発表の部)

 【受賞者】鳥越悠太郎(大学院工学府 物質工学専攻 博士前期課程2年)

 【発表題目】 「硝酸銅添加による竹を原料としたメソ細孔を有する多孔質炭素材料の作製」
 
 【指導教員】 坪田敏樹(大学院工学研究院 物質工学研究系)准教授