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本学学生が土木学会西部支部研究発表会にて表彰されました

2024年03月29日

2024年3月9日に開催された令和5年度土木学会西部支部研究発表会にて、本学大学院工学専攻国土デザインコース大学院生5名と工学部建設社会工学科国土デザインコース学部生1名が優秀講演賞を受賞しました。

※以下に記載されている学年・所属は受賞当時のものです。
益田 啓史(博士前期課程2年)
「点検支援を目的とした類似損傷事例検索プログラムの構築」
(指導教員:山口 栄輝)

白石 海渡(博士前期課程2年)
「垂直補剛材ひずみを用いた影響線法BWIMの有効性の確認」
(指導教員:山口 栄輝)

渡邊 杏咲(博士前期課程1年)
「ニホンウナギの遡上に適した開水路底面に設置された桟粗度形状の探索」
(指導教員:鬼束 幸樹)

日髙 玄太朗(博士前期課程2年)
「基礎地盤傾斜が試験堤防の降雨時堤体内水位に及ぼす影響に関する数値実験」
(指導教員:川尻 峻三)

伊東 奈月(博士前期課程1年)
「改質混焼灰を用いたジオポリマーの実用配合選定に関する基礎研究」
(指導教員:日比野 誠)

山西 威毅(学部4年生)
「非静水圧水深積分洪水流モデルによるダム破壊流れの数値解析」
(指導教員:重枝 未玲)

 

土木学会西部支部受賞報告

写真左から受賞した益田さん,白石さん,渡邊さん,山西さん,日髙さん,伊東さん