日本学生支援機構奨学金

概要

日本学生支援機構のホームページ
奨学金振込予定日の確認
奨学金の種類・月額[PDF]
学生係からのお知らせ

各種手続きの期限など、お知らせは九工大メールおよびライブキャンパスにて行います。

申込み手続き

※やむを得ない事情により、受付期間内に申請書類を提出することが難しい場合は、事前に【担当窓口・問い合わせ先】まで、ご相談ください。

学年
対象者
手続きの流れ
申請期間
学部
進学者

予約採用
大学進学前に申込みを行い、奨学生採用候補者となった方

大学進学前に高校等を通して申請

以下の受付日時にて、必要事項を記入した「採用候補者決定通知【学校提出用】」の原本を大学に提出してください。受付時に交付されたID・パスワードを使用してインターネットから「進学届」を提出することで、正式に採用となります。

受付日時:2026年4月3日(金)・6日(月)
受付期間:各日13:00-16:30
受付場所:学生係窓口(総合教育棟1階)

学部生

在学採用
大学在学中に申込みを行う方
(新1年生を含む)

前期在学採用[一次]
貸与奨学金・給付奨学金への申込みが可能です。
※申請書類や申請方法の詳細は、4月1日(水)~4月8日(水)の間で掲載します。

― 給付奨学金に関する注意事項―
・日本学生支援機構の給付奨学金は授業料等免除と連動しているため、授業料等免除の申請(A様式1の提出:WEBフォーム)をされた方のみ申し込むことが出来ます。
・多子世帯授業料無償化に伴い、授業料等免除の申請をした方も給付奨学金の申請が必要です。必ず期間内に申請してください。
・授業料免除の申請については、こちらをご確認ください。

(参考)過去に給付奨学金の申込みをしたものの、認定を受けられなかった方へ

次回:
2026年4月8日(水)~15日(水)

13:00-16:30

後期在学採用[二次]
貸与奨学金・給付奨学金への申込みが可能です。

次回:
2026年9月下旬~10月

大学院
進学者

予約採用
大学院進学前(学部4年・M2の間)に申込みを行う方

大学院予約採用
※大学院入試に合格し、入学予定の方のみ申し込みが可能です。

申し込みの流れ(締切日・提出書類一覧)
貸与奨学金案内(大学院予約)
スカラネット入力下書き用紙(記入例付き)

          

進学届の提出
以下の受付日程にて、必要事項を記入した「採用候補者決定通知【学校提出用】」の原本(記入例はこちら)を大学に提出し、受付時に交付されたID・パスワードを使用してインターネットから「進学届」を提出してください。「進学届」の提出を行うことで、奨学金振込が開始されます。

受付日程:次回3月下旬
受付期間:各日13:00-16:30
受付場所:学生係窓口(総合教育棟1階)

 

次回:
2026年10月頃

院生

在学採用
大学在学中に申込みを行う方

前期在学採用[一次]
貸与奨学金・給付奨学金への申込みが可能です。

次回:
2026年4月上旬

後期在学採用[二次]
貸与奨学金・給付奨学金への申込みが可能です。

次回:
2026年9月下旬~10月

学部・大学院共通

家計急変採用・緊急採用・応急採用
緊急に奨学金の必要が生じた方

下記「家計急変採用・緊急採用・応急採用」を参照してください 随時受付*

採用(初回振込)後の手続き

初回振込後、採用時書類を配布します。配布期間・方法については、九工大メールでお知らせします。
書類受け取り後は、必要書類を作成し、各自指定された書類を添付して期限までに提出してください。詳細は、配布書類にて確認してください。

《採用時配布資料》

貸与奨学生
給付奨学生
・奨学生証
貸与奨学生のしおり
・返還誓約書
・保証依頼書等(機関保証制度選択者のみ)
・奨学生証
給付奨学生のしおり

継続手続き

継続手続きを怠った場合は、来年度以降の奨学金及び授業料免除を受けることができません!時期が近づきましたら、対象者に九工大メールにて通知いたします。

実施時期 実施内容 対象者
4月中旬~5月 在籍報告 給付奨学生
12月中旬~2月

適格認定(学業)

奨学金継続願

給付奨学生

貸与奨学生

在籍報告

【2025年4月】在籍報告入力準備用紙

適格認定(学業) 

適格認定(学業)とは、奨学生の学習意欲と実際の学業成績の状況を確認し、来年度も、奨学金および授業料免除を継続するための学力基準を満たしているかどうかを認定するものです。この結果によって、奨学金および授業料免除が1年間停止になる、二度と受けられなくなることがあります。実施にあたり、学習意欲調査を行います。

〇 対象者
給付奨学生 全員
20253月給付満期となる者、「休止中」「停止中」の者も含みます

〇入力期間
下記掲載のFormsから回答してください。
回答内容に誤りがあった場合、来年度以降の奨学金や授業料免除が1年間停止になる可能性があります。
正しい情報をご入力ください。

  Forms「学修意欲についての確認」https://forms.office.com/r/reMr3fRhg8 

奨学金継続願

〇対象者
貸与奨学生 全員
 ※下記の方は対象外です
 ・2026年3月に満期となる奨学生(B4・M2・D3)
 ・休学中の奨学生
 ・2025年11月以降に採用の奨学生

〇入力期間
2025年12月16日(火)~2026年1月30日(金)
締切厳守!未提出の場合、奨学金が廃止となります!

〇手続き方法
1.該当者に対して、九工大メールにてご案内をお送りしております。そちらから、「継続願入力準備用紙」をそれぞれダウンロードして入力項目等を確認し、入力の準備をしてください。
2.スカラネット・パーソナルにアクセスし、新規登録またはログインのうえ、入力を行ってください。
※スカラネットパーソナルの利用には、はじめに【新規登録】が必要です。とくに学部1年生・大学院1年生など、今年度から奨学金を利用し始めた方はご注意ください。

◎注意事項

◎よくある質問

 

家計急変採用・緊急採用・応急採用

生計維持者の失職・事故・病気・死亡、災害等によって家計が急変し、修学に困難が生じた場合、緊急に応募することができます。家計急変採用は給付奨学金、緊急採用は第一種奨学金(無利子)、応急採用は第二種奨学金(有利子)への申込です。年間を通じて随時募集しておりますので、このような場合は、速やかに工学部学生係までご相談ください。家計急変採用には事由発生から3か月以内、緊急採用・応急採用には事由発生から12か月以内に申し込む必要があります。

JASSO災害支援金

災害により学生(外国人留学生を含む)本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含む)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした場合、学校を通して、10万円の支援金(返還不要)を申請することができます。

  日本学生支援機構 JASSO災害支援金のホームページ

異動等届出(辞退・増額・減額・口座変更など)

奨学生に休学・退学・転学・辞退・死亡等の異動が生じた場合は、ただちに所定の様式によって届け出なければなりません。また、月額変更や改氏名・口座変更・連帯保証人変更・連帯保証人転居などについても届け出なければなりません。異動が予定されているときまたは異動があったときは、速やかに学生係へ届け出てください。

 日本学生支援機構奨学金受給中の各種届・願について

在学猶予の手続き(奨学金の貸与が終了した方)

卒業・辞退・留年などにより貸与が終了した奨学金について、大学・大学院に在学している期間は、スカラネット・パーソナルから「在学猶予願」を提出することで返還期限を猶予することができます。
在学猶予を希望する場合は、下記1・2を確認し、期限までに手続きを行ってください。

 1.在学猶予手続きについて(2025年度)
 2.「在学猶予願」の提出方法

「在学猶予願」入力時に必要となる学校番号等は下記のとおりです。
 【学校番号】109002-01
 【学校名(カナ)】キユウシユウコウギヨウ
 【学校名(漢字)】九州工業

大学院第一種奨学金特に優れた業績による返還免除

大学院において第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、在学中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した場合には、貸与期間終了時に奨学金の全額または半額の返還が免除されます。
本学では、「九州工業大学における日本学生支援機構大学院第一種奨学金の返還免除候補者選考に関する規程」に基づき、候補者を選考の上、日本学生支援機構に推薦します。

制度について詳しく知りたい方は日本学生支援機構のホームページ(特に優れた業績による返還免除)をご覧下さい。

担当窓口・問い合わせ先

工学研究院事務課学生係
〒804-8550 福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1
Mail: koh-gakusei@jimu.kyutech.ac.jp

◎奨学金に関する質問は、メールまたは学生係窓口にて行ってください。メールの際は、学年・学籍番号・名前を明記してください。お電話でのお問い合わせはご遠慮願います。
◎日本学生支援機構の奨学生は学生自身ですので、奨学金に関する問合せは、保護者からではなく、学生自身が行ってください。