
各種手続きの期限など、お知らせはライブキャンパスと学内掲示により行います。
なお、個別連絡は九工大メールで行います。
学年
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対象者
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手続きの流れ
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申請期間
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学部
進学者 |
予約採用 |
以下の受付日程にて、必要事項を記入した「採用候補者決定通知【学校提出用】」の原本(記入例はこちら)を大学に提出し、受付時に交付されたID・パスワードを使用してインターネットから「進学届」を提出してください。「進学届」の提出を行うことで、奨学金振込が開始されます。 受付日程:令和7年4月2日(水)および4月3日(木) |
大学進学前に高校等を通して申請 |
学部生
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在学採用 |
前期在学採用[一次] 【各種書類の配布について】 〇給付奨学金 受付日程:令和7年4月7日(月)~4月11日(金) ― 給付奨学金に関する注意事項― ・授業料免除の申請については、こちらをご確認ください。 |
貸与奨学金・給付奨学金:
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後期在学採用[二次] |
次回:令和7年10月上旬 |
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大学院
進学者 |
予約採用 |
大学院予約採用 ・申し込みの流れ(締切日・提出書類一覧) ⇩ 進学届の提出 受付日程:令和7年3月27日(木)および3月28日(金) |
令和6年10月15日(火)~10月17日(木)
令和7年3月27日(木)および3月28日(金) |
大学院生
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在学採用 |
前期在学採用[一次] 【各種書類の配布について】 〇貸与奨学金 受付日程:令和7年4月7日(月)~4月11日(金) 後期在学採用[二次] |
貸与奨学金:
次回:令和7年10月上旬頃 |
学部・大学院共通
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家計急変採用・緊急採用・応急採用 |
下記「家計急変採用・緊急採用・応急採用」を参照してください | 随時受付* |
※予約採用について、郵送による「採用候補者決定通知【学校提出用】」の提出を希望する場合は、
①必要事項を記入した「採用候補者決定通知【学校提出用】」の原本
②所属(工学部工学○類/工学府工学専攻 等)・氏名・メールアドレス・電話番号・(大学院進学者のみ)学部時代の学籍番号を記載したメモ
を学生係に郵送してください(郵送期限:学部新入生は令和5年4月5日(水)必着、大学院生は令和5年3月30日(木)必着)。なお、発送の際は、封筒の表面に「奨学金採用候補者決定通知在中」と朱書きしてください。後日、メモに記載されたメールアドレス宛に、スカラネット入力用のID・パスワードを通知しますので、スカラネットで「進学届」を提出してください。
初回振込後、採用時書類を配布します。配布期間・方法については、九工大メールでお知らせします。
書類受け取り後は、必要書類を作成し、各自指定された書類を添付して期限までに提出してください。詳細は、配布書類にて確認してください。
《採用時配布資料》
貸与奨学生
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給付奨学生
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・奨学生証 ・貸与奨学生のしおり ・返還誓約書 ・保証依頼書等(機関保証制度選択者のみ) |
・奨学生証 ・給付奨学生のしおり |
奨学生は、来年度も奨学金の継続を希望するかどうかを、毎年1回届け出る必要があります(12月~1月頃)。各自、スカラネットパーソナルから「奨学金継続願」の入力を行ってください。また、大学では、学業成績等により奨学生としてふさわしいかどうかの認定(適格認定)を行いますが、この「継続願」を提出しなければ、奨学金が廃止となるため、手続き漏れのないよう注意してください。
なお、今年度から給付奨学生の継続願は不要となりました。代わりに大学が年度末に行う学業成績による適格認定の判断資料とするため、次に掲載のForms
Forms「学修意欲についての確認」https://forms.office.com/r/reMr3fRhg8
に回答してください。給付奨学生は全員回答が必要です。(2025年3月給付満期となる者、「休止中」「停止中」の者も含みます。)
※学部1~3年生は、「高等教育の修学支援新制度における適格認定」を確認後にForms「学修意欲についての確認」に回答してください。
貸与奨学生 全員
※下記の方は対象外です
・2025年3月に満期となる奨学生(B4・M2・D3)
・休学中の奨学生
・2024年11月以降に採用の奨学生
1.「継続願入力準備用紙」をそれぞれダウンロードして入力項目等を確認し、入力の準備をしてください。
2.スカラネット・パーソナルにアクセスし、新規登録またはログインのうえ、入力を行ってください。
※スカラネットパーソナルの利用にははじめに【新規登録】が必要です。とくに学部1年生・大学院1年生など、今年度から奨学金を利用し始めた方はご注意ください。
※紙面での配布を希望する場合は、学生係窓口で申し出てください。
2024年12月16日(月)~2025年1月10日(金)
締切厳守!未提出の場合、奨学金は廃止されます!
1.「奨学金継続願入力準備用紙」で事前に入力内容を作成してから入力してください。貸与奨学金継続願では、学生本人の1年間の収入・支出の入力が必要です。必ず事前に金額を確認・計算してください!
2.受給している奨学金が複数ある場合(第一種+第二種など)は、それぞれについて継続願を入力してください。
3.給付奨学金(新制度)を併せて受けていること(併給調整)により貸与月額が0円であっても、継続願の入力は必要です。
4.2025年4月以降に奨学金の継続を希望しない方も入力は必要です。継続願提出画面「奨学金振込みの継続の確認」の質問で「奨学金の継続を希望しません」を選択してデータを送信してください。
5.「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、奨学生としての身分は3月をもって終了し、4月以降振り込まれません。また、入力後の変更はできません。
(1) 下記の場合は、「奨学金を希望します」で入力し、後日異動願(退学、休止、辞退)の提出または廃止の措置を受けてください。
[1] 休学・留年・留学等により今後、奨学金が休止・廃止となる場合
[2] 予定(退学・辞退等)が決まっていない、辞退するか迷っている場合
(2) 大学院第一種奨学生で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、「特に優れた業績による返還免除」は2024年度(2025年1月頃選考)の申請対象者となり、次年度以降の申請はできません。
6.スカラネットパーソナルからの入力完了後、入力内容の確認のために、学生係から連絡することがあります。継続願の提出後はとくに、九工大メール(@mail.kyutech.jp)をこまめに確認し、学生係からの着信にも注意してください。また、連絡を受けた場合は、速やかに対応してください。
継続願入力後は、大学が学業成績により適格認定を行います。その結果によっては、奨学金が「廃止」「警告」等の処置となることがあります。学業不振により留年が確定すると「廃止」の措置が取られます。廃止とならないように授業・試験に取り組んでください。
適格認定の結果が「継続」となった場合は、4月以降の奨学金が継続して振り込まれます。
◎2025年4月分奨学金振込日:4月21日(月)予定
生計維持者の失職・事故・病気・死亡、災害等によって家計が急変し、修学に困難が生じた場合、緊急に応募することができます。家計急変採用は給付奨学金、緊急採用は第一種奨学金(無利子)、応急採用は第二種奨学金(有利子)への申込です。年間を通じて随時募集しておりますので、このような場合は、速やかに工学部学生係までご相談ください。家計急変採用には事由発生から3か月以内、緊急採用・応急採用には事由発生から12か月以内に申し込む必要があります。
災害により学生(外国人留学生を含む)本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含む)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした場合、学校を通して、10万円の支援金(返還不要)を申請することができます。
奨学生に休学・退学・転学・辞退・死亡等の異動が生じた場合は、ただちに所定の様式によって届け出なければなりません。また、月額変更や改氏名・口座変更・連帯保証人変更・連帯保証人転居などについても届け出なければなりません。異動が予定されているときまたは異動があったときは、速やかに学生係へ届け出てください。
卒業・辞退・留年などにより貸与が終了した奨学金について、大学・大学院に在学している期間は、スカラネット・パーソナルから「在学猶予願」を提出することで返還期限を猶予することができます。
在学猶予を希望する場合は、下記1・2を確認し、期限までに手続きを行ってください。
1.在学猶予手続きについて(2024年度)
2.「在学猶予願」の提出方法
「在学猶予願」入力時に必要となる学校番号等は下記のとおりです。
【学校番号】109002-01
【学校名(カナ)】キユウシユウコウギヨウ
【学校名(漢字)】九州工業
大学院において第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、在学中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した場合には、貸与期間終了時に奨学金の全額または半額の返還が免除されます。
本学では、「九州工業大学における日本学生支援機構大学院第一種奨学金の返還免除候補者選考に関する規程」に基づき、候補者を選考の上、日本学生支援機構に推薦します。
制度について詳しく知りたい方は日本学生支援機構のホームページ(特に優れた業績による返還免除)をご覧下さい。
工学研究院事務課学生係
〒804-8550 福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1
Mail: koh-gakusei@jimu.kyutech.ac.jp
◎奨学金に関する質問は、メールまたは学生係窓口にて行ってください。メールの際は、学年・学籍番号・名前を明記してください。お電話でのお問い合わせはご遠慮願います。
◎日本学生支援機構の奨学生は学生自身ですので、奨学金に関する問合せは、保護者からではなく、学生自身が行ってください。